同人イベントの男性向け・女性向けの違い | 書籍・広報誌・パンフレットのデザイン事務所 アップライン株式会社

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同人イベントの男性向け・女性向けの違い

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category : ブログ 日常

同人誌即売会、いわゆるコミケやその他の同人イベントに足を運ぶようになってずいぶん経ちますが、
男性向けと女性向けはもはや別の文化圏だなとつくづく感じます。

 
私は男性向け創作ジャンルで活動していたことはないのでこちらに関しては聞いた話でしかありませんが。

 
わかりやすい違いのひとつが新刊の扱い方。男性向けでは新刊を「交換する」という文化があるそうです。

自分が出した本と相手の本を交換する、いわゆる物々交換ですね。

女性向けでもまれにお隣になった方と交換したことがありますが、基本的には購入するのが一般的です。

交換というのは「等価であること」が前提ですが、
私の本とあなたの本が等価だということはなんとなくお互い言い出しにくいというか、
むしろお金を出すのが当然という空気があります。

御本なんて言い方をしますし、相手の本を持ち上げる文化も関係しているのかもしれません。

相手が作った本に対して「買わせていただく」という意識が強い(形式的であったとしても)感じがします。


そしてなんといっても女性向けの慣習で特筆すべきは「差し入れ」です。
これはもはやマストと言っても過言ではなく、省いてはならない圧をひしひしと感じます。
飴玉が2粒というシンプルなものから、有名洋菓子店の箱入りクッキーまでさまざま。

主流なのはお菓子ですがアイマスクや入浴剤も多く
「原稿お疲れ様でした」というメッセージがついていたりと女性ならではきめ細やかな心遣いを感じます。


共通しているのは、どれも可愛らしいラッピングが施され、丁寧なお手紙や手作りシールが添えられていること。

その女子力の爆発っぷりたるや、受け取るたびに感動すら覚えます。

 

男性向けにはない、この細やかで温かい文化はいかにも女性向けらしいなあと思います。

同じ同人イベントでも男女では慣習も楽しみ方も違うのですね。オタク文化って本当に面白いなと感じます。

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