電子書籍端末(Kindle)を使って見て感じたこと | 書籍・広報誌・パンフレットのデザイン事務所 アップライン株式会社

ご相談・お問い合わせ

BLOG

電子書籍端末(Kindle)を使って見て感じたこと

posted : 管理者

category : ブログ お知らせ一覧 日常 お知らせ更新

みなさまこんにちは。桜も咲き始めてようやっと春がやってきてくれたようですね。
今年はなかなか春が来なかった分夏になるのも遅くなるといいなと思うのですが、
天候ばかりは、そううまくはいかないものですね。
 
春になると特に計画もせずにふらっとどこかへ散歩に出たくなりませんか?
出不精の私でさえそうなのですから、フットワークの軽い方はむしろほとんど家にいなかったりして(笑)
そんな外出のお供に、と思いこの度思い切って(?)、電子書籍端末(Kindle)を購入してみました。
私は本好きなので以前からずっと気になってはいたのですが、「本は紙で読んでこそだ」みたいな、
ステレオタイプな昭和的こだわりにとらわれていて見送っておりました。
もしかしてそういう人もまだまだ多いかもしれません。
でもね、一旦こっち側に来てしまったら手放せなくなる人の気持ちがわかってしまったので、
こうしてブログに書いて見ようと思いました。
 
<電子書籍端末のメリット>
1、軽くて薄い
まず、始めに驚いたのが「軽い!薄い!」ということ。スマホより全然軽く、
持っている感がないのでどこかで落として来ても気づかないかもしれません。
 
2、何冊でも持ち歩ける
前述の通り軽くて薄いことに加え、たくさんの本をダウンロードしてストックしておけます。
(最大数千冊だそうです)
私は散歩以外では、旅行の時に本を持っていきたい派なのですが、
なるべく荷物を減らしたいのでいつもどの本を持っていくかで悩んでいました。
しかし、これなら悩まず全て持っていけます!
 
3、辞書機能が搭載されている
本を読んでいる最終に「この漢字は何て読むんだろう?」「意味は?」と思っても、
読み飛ばしたりすることってありませんか?そんな時もわからない部分をなぞればすぐに意味が表示されます。
こうして少し賢くなった気分(?)になれるのもいいですね!
 
<電子書籍端末のデメリット>
デメリットってあるかな?と考えてみましたが、今の所大きなものは見当たりません。
操作性も特に難しいことはないです。あるとすれば、「本を買いすぎてしまう」ということでしょうか・・・
amazonの場合はよくできていて、上部にあるストアボタンを押すとすぐamazonの本コーナーにつながっていて
そこからDLすると、ものの10秒くらいで自分の手元に本がある状態になります。
もちろん、購入履歴や検索履歴から「あなた、これ欲しいでしょ?」と言ってくるので
まんまとポチってしまう羽目に・・・。
もれなく積ん読が加速します。
 
電子書籍端末はamazonのkindle以外にも楽天や丸善など色々なものが販売されているようなので、
気になった方はお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

leaf