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夢を見ることの効能

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みなさんは最近見た夢を覚えていますか?
夢というのは不思議なもので、時系列や登場人物の関係などが現実とはバラバラだったりもしますよね。
私は俳優さんなどが出てくる夢を見ると、今まで全く意識したことがない方でも妙に気になってしまって、
その日一日、その人の出ているテレビや雑誌をチェックしまくったりしてしまいます。
軽く「恋」のような状態になるのですね。夢ってとても不思議です。
 
人が夢を見るのはレム睡眠と呼ばれる時がほとんどだそうで、このレム睡眠には記憶を定着させたり、
体組織を修復したり、免疫力をあげて病気にかかりにくくしたりする等の効果があるとのことです。
体をリラックスモードにすることで、弱ったところを直し、強くしているようなイメージですね。
眠りにはもうひとつ、ノンレム睡眠と呼ばれる状態があり、これは脳の疲労回復により正しく情報を処理したり、
ストレスを減らしてくれる効果があるとのこと。
どちらの状態も動物が生きていくのに必要なのですね。
こうして見ると「睡眠不足」がいかに体に良くないのかということがわかります。

翻って夢の話に戻ると「人はなぜ夢を見るのか…」ということは、現代においてもまだ解明されていません。
それでも夢を見ることが人間を含む動物の心身にさまざまな影響を与えているであろうということは
わかってきています。

例えばそれは…
<記憶を整理すること>
起きている時間に起こった雑多でバラバラな出来事をフォルダ分けのように、
脳内で分類して意味付けしていくイメージ。それは記憶となって必要なときに、格納ファイルとして取り出されます。
 
<ストレスの浄化や解消>
「ふて寝」という言葉がありますが、悲しいことや不愉快なことがあったとき寝てしまうと
翌朝スッキリしていることがありませんか?人は夢を見ることで自分にとって不要なものを捨てているようです。
また現実世界では不可能なことを夢の中で叶えることで、マイナスの気持ちと相殺しストレスを軽減する役割も
あるということです。
 
<精神安定剤の役割>
体の疲れというのは気づきやすいし、どうやって解消したらいいかもご存知の方が多いだろうと思います。
しかし脳の疲れをいうものはどんな状態を疲れていると言い、それをどうやって解消したら良いか
なかなか知られていないのではないでしょうか。実は脳は普通に日常生活を送っている中でも結構疲れていて、
たくさんのエネルギーを消費しているといいます。脳の疲れを取るには身体的な疲れの何倍も眠ることが必要だし
有効とのことです。この「脳の疲れ」を癒してくれることが「夢を見ること」なのですね。
 
だからといって、夢ならなんでも良いわけではないでしょう。せっかくなら心地よい夢を見て、脳を労ってあげたいものです。どうしたらよい夢が見られるのかには、諸説ありますが、少なくともリラックスしながら心地よい眠りにつくことが必要なのは間違いなさそうですね…
 
●満腹に近い状態のまま眠りにつかない
食べ物を消化しようと胃腸が働いた状態ではリラックスできません。寝る前3時間は食べてはいけないというのはそのためですね。寝酒も良くない、カフェインは避けるというのはどちらも眠りを浅くしてしまうからですよね。
 
●安らかな気持ちで床につく
明日の仕事のことを考えたりするのは間違ってもやめましょう。とにかく好きなこと、心地よく感じることを思いながら眠りにつく。最近では瞑想しながら眠ることも流行っているようです。
 
さぁ、今日は早めに床について良い夢を迎え入れる準備をしましょう。これからはお布団が恋しい季節。
みなさまに素敵な夢見が訪れますように。

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