節分ってなんのためにある日? | 書籍・広報誌・パンフレットのデザイン事務所 アップライン株式会社

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節分ってなんのためにある日?

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みなさま、こんにちは。

 

厳しい寒さが続き大雪に見舞われている地方があるかと思えば、

一方で東京では気温20度近くまで上がり、4月並みでお花見も終わる頃の暖かさだったり。
「異常気象」って言葉も近頃普通になってしまい、「異常ではなく通常」になってしまったこの頃。

「●月としては異例で統計を取り始めて以来初の・・・」という言葉、珍しくなくなってしまったように思います。

このまま四季がなくなってしまったら嫌だなぁと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

日本には四季があり、そこには古代から脈々と受け継がれてきた「季節に特有の行事」があります。

 

「二十四節気(にじゅうしせっき)」という言葉がありますよね。

これはもともと中国でつくられた概念のようですが、1年を春夏秋冬の4つの季節に分けて、

それらを更に6分割した24の期間に名前をつけたものだそうです。

現在でも季節の節目を示す言葉として、よく天気予報なんかで聞きますよね。

 

この二十四節気のうち、2月には「立春」を迎えます。

「立春って豆まきする日だよね?」「恵方巻きの日?」って思った方も多いかもしれません。

私は違いがよくわかっていなかったのですが、「立春」は「節分の翌日」を指し、

2月4日頃とされているとのことでした。

 

そもそも「節分」ってなんのための行事なんでしょうか?

子供の頃は豆を数えて毎年増えていくことが嬉しかったのだけど、今はさっぱり嬉しくない・・・

ということは豆を食べて「老けたなーと思い知るための日!?」

そのヒントは「節分」の「節」という字にありました。

「節」(せつ)という言葉はそもそも竹の幹枝にある「くびれ」「ふし」から来ていて、

あの「線で区切れているところ」を表しています。

 

「節分」は読んで字のごとく、「区切り、分かれ目」なわけで、本来は年4回あるものだそうです。

じゃあなぜ「春だけ」を「節分」と呼ぶことが定着したのか。

それは「春」が「最初の節目!スタートダッシュを切るため一番重要!!」だという考えからとのこと。

ということは、みなさん、ここは「リスタート」のチャンスです!
「年始に目標を立てたけど1ヶ月が経ってだれてしまった」という方、「目標なんて立てそびれたよ」って方、

「最近疲れがたまってるかも」って方も、「春」というこれから「芽吹き伸びる暖かな季節」に、

真っさらピカピカのスタートダッシュを切りましょう!
「芽吹く」と言えば、節分の豆は「生ではなく煎ったものでなくてはならない」そうですよ。

生の大豆は芽が出てくるから縁起が悪いそうです。

「鬼=魔(ま)」から目(め)が出てくるってことだそうで・・・昔の人もダジャレが好きだったのでしょうか。

そんな風に古代の人を身近に感じられるのも「二十四節気イベント」の面白いところかもしれませんね。

 

私の子供の頃はまだ近所の家から「鬼は外、福は内!」の声が聞こえてきましたが、

最近豆を撒いてる家を見かけない気がします。

お子さんがいてもされない方が多いのでしょうか?近所迷惑だから??ちょっと寂しい気がしますね。

今年はぜひ恵方巻きだけではなく、豆まきもしてみてください!(掃除が大変ですが・・)

間違っても「生の豆」を撒くのはやめましょう(笑)

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